兵庫県は8月9日、長期にわたって無断欠勤が続いているとして、県立病院に勤務する男性看護師を懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分を受けたのは、県立病院に勤務する38歳の男性看護師です。
兵庫県によりますと、男性は2024年4月10日、出勤するため自宅を車で出た後、職場に現れず、以降音信不通で、無断欠勤が続いています。
家族が捜索願を出していますが、現在も連絡がとれていないということです。
県は、正当な理由なく長期に渡って勤務を欠いたとして、男性を懲戒免職処分にしました。
男性は、無断欠勤が続く前から職場を休みがちだったということです。