兵庫県西宮市のまちづくりに関心を持つ高校生による、Youth委員会の今年度初会合が、7月23日に開かれ、高校生たちが市長に直接意見を述べました。
兵庫県西宮市のYouth委員会は、高校生の目線から見たまちづくりについての意見を行政に伝えようと、2022年に市内の高校生が設立したもので、これまでに不登校や環境問題などについて、新しい視点での政策を市に提案してきました。
7月23日は委員会に所属する14人中7人が出席。
兵庫県西宮市の石井登志郎市長と意見を交換し、市が抱える地域の課題など、市政について、高校生らしい率直な疑問を、直接投げかけました。
Youth委員会は、話し合われた意見を取りまとめた上で、2025年2月に市長に政策提案するということです。