五百旗頭真さんを送る会 500人が参列し別れ惜しむ

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  • 政治学者 五百旗頭真さん

神戸大学の名誉教授で阪神淡路大震災からの復興への提言を続け、2024年3月に亡くなった政治学者の五百旗頭真さんを送る会が7月11日、東京都内のホテルで営まれました。

7月11日午後、東京都内のホテルで営まれた西宮市出身の政治学者五百旗頭真さんを送る会では、初めに黙とうが捧げられました。

五百旗頭さんは京都大学を卒業後、防衛大学の学校長や兵庫県立大学の理事長などを歴任。

阪神淡路大震災の発生直後から復興への提言を続け、東日本大震災や熊本地震でも復興政策づくりに携わりました。

会場には前の兵庫県知事の井戸敏三さんや、前の熊本県知事の蒲島郁夫さんなど、およそ500人が参列し、花を手向けて別れを惜しみました。

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