夏の高校野球・兵庫大会が7月6日に開幕し、甲子園出場を懸けた球児たちの暑い夏がスタートしました。
157校・152チームが出場する、第106回全国高校野球選手権兵庫大会が7月6日に開幕し、兵庫県内の5球場で試合が行われています。
このうち、明石市の明石トーカロ球場では姫路商業と相生産業の開幕試合が行われました。
初回、相生産業はランナーを2塁3塁とし、4番レフト・白子選手の犠牲フライで先制。
その後も細かく追加点を奪った相生産業が、3対1で姫路商業を下し2回戦に駒を進めました。
兵庫大会は順調に日程が進めば、7月26日に準決勝、28日に決勝が行われる予定で、優勝校は、8月7日に開幕する夏の甲子園への切符を手にします。