神戸―大阪間で鉄道が開業してから150周年を迎えた5月11日、JR神戸駅では記念イベントが開かれました。
JR神戸駅で開かれた式典には神戸市の久元市長など沿線の各市長が出席し、ジャズバンドの演奏で節目の日を祝いました。
神戸―大阪間は、1874年5月11日に新橋ー横浜間に次ぐ日本で2番目の鉄道路線として開業。
5月11日、150周年迎えました。
式典の後には2種類のオリジナルヘッドマークを付けた記念列車が登場。
車内に鉄道と街の歴史を伝える装飾が施された特別仕様で、5月20日まで神戸―大阪間を中心に運行されます。
この他、5月11、12日の夜、兵庫県JR神戸駅でプロジェクションマッピングも行われます。