兵庫県丹波篠山市で、軽トラックの荷台に丹波焼を並べて販売する恒例のイベントが開かれました。
今回で18回目を迎える「軽トラ市」は、丹波焼の魅力を広く知ってもらおうと定期的に開かれていて、多くの焼き物ファンが訪れました。
会場には21の丹波焼の窯元と11の店が出店し、軽トラックの荷台にはそれぞれ自慢の逸品が並びました。
訪れた人たちは、窯元ごとの違いを見比べながらお気に入りの焼き物を探していました。
丹波篠山市では、5月3日から、60の窯元で工房の見学や販売などが行われるイベントが開かれます。