春のセンバツ高校野球で準優勝した報徳学園の選手らが、23日、斎藤知事を表敬訪問しました。
斎藤元彦知事を表敬訪問したのは、報徳学園硬式野球部の大角健二監督やキャプテンの間木歩投手ら4人です。
報徳学園は第96回選抜高校野球大会に、22年ぶり3回目の優勝を目指して出場。
愛工大名電や大阪桐蔭など強豪を破り決勝に進出しましたが、優勝にはあと一歩届きませんでした。
斎藤知事が「会場を魅了した圧倒的な守備は練習の賜物。夏の大会に再び期待したい」と話すと、間木キャプテンは大会を振り返りつつ、今後の意気込みを語りました。
報徳学園は夏の甲子園出場を目指し、気持ちを新たにしていました。