4月6日から始まる春の全国交通安全運動を前に、神戸市で親子で交通安全について考えるイベントが行われました。
神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールで行われたイベントには、たくさんの子どもたちが集まり、兵庫県警の警察官から横断歩道の正しい渡り方を教わりました。
4月6日から始まる春の全国交通安全運動では、「子どもが安全に通行できる道路環境の確保」などに重点が置かれています。
子どもの交通事故被害は、歩行中や自転車に乗っている時が多く、新学期が始まる4月から6月に事故が増える傾向にあることから、警察が注意を呼び掛けています。
会場では、白バイに乗って記念写真を撮れるコーナーも設けられ、子どもたちは楽しみながら交通ルールを学んでいました。
春の全国交通安全運動は、4月6日から15日まで実施されます。