春のセンバツ高校野球 報徳が常総学院に快勝 2年連続ベスト8進出

  • X
  • Facebook
  • LINE

春のセンバツ高校野球は、大会8日目を迎えました。

3月27日の2回戦で兵庫の報徳学園は、茨城の常総学院に勝利し、2年連続のベスト8進出を決めました。

2日続けての雨のため順延になったことで、3月27日の第4試合に登場した兵庫の報徳学園は、茨城の強豪・常総学院と対戦しました。

試合は3回。

報徳の攻撃。

ワンアウト1ー2塁のチャンスで打席には初戦でサヨナラヒットを放った4番・斎藤。

センター前に転がすタイムリーヒットで先制点を挙げます。

続く4回。

2アウト3塁で打席には、この日、先発のキャプテン間木。

自らのバットで追加点を挙げます。

その後4点を追加し、迎えた9回。

この試合、ここまで1失点の好投を見せた間木に変わり、マウンドには、甲子園初登板の伊藤。

三振でゲームセット。

報徳は、2年連続のベスト8進出を決めました。

報徳学園は、3月28日の準々決勝第4試合でベスト4をかけて大阪桐蔭と対戦します。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。