淡路市の観光施設では、色鮮やかなカレンデュラの花が見頃を迎え、訪れた人が摘み取り体験を楽しんでいます。
鮮やかな黄色やオレンジ色が美しいカレンデュラ。
淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」では、10アールの農園で栽培されているカレンデュラおよそ3000株が見頃を迎えています。
カレンデュラは別名「キンセンカ」とも呼ばれ、温暖な場所を好むことから、淡路島での栽培が盛んだということです。
観賞用の他にお茶やサラダなどの食用としても楽しめます。
「パルシェ香りの館」では、摘み取り体験も行っていて、来園者がはさみを使い、大輪の花を摘み取っていました。
カレンデュラの摘み取り体験は、4月下旬ごろまで行われる予定です。