能登半島被災地の学校支援 派遣教諭が姫路の高校で活動報告

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被災地の学校支援を行うため石川県珠洲市に派遣された教諭が姫路市の高校で生徒たちに向け活動報告を行い、災害への備えについて語りました。

能登半島地震の被災地の現状や活動内容について報告したのは、兵庫県教育委員会の震災・学校支援チーム「EARTH(アース)」のメンバーで、県立飾磨工業高校の教諭土井雅貴(どいまさたか)さんです。

「EARTH」は、阪神淡路大震災をきっかけに2000年に設立され、東日本大震災や熊本地震など被災した学校の支援にあたってきました。

土井教諭は、1月15日から19日まで石川県珠洲市に派遣され、市内の小学校でのリモート授業や高校の図書館の片づけを手伝いました。

住民が避難している学校で授業を早期再開するためのお手伝いや、子どもと先生の心のケアなど「EARTH」の活動を紹介。

備えについては、南海トラフ巨大地震でおよそ2時間後に最大3メートルの津波が姫路市内に到達すると想定されていて、迅速な避難や自分で命を守る必要性を訴えました。

兵庫県教育委員会によりますと、5日現在、県内から石川県珠洲市内の小中学校を中心にのべ95人の教職員が派遣されています。

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