サッカー元日本代表で兵庫県宝塚市出身の岡崎慎司選手が今シーズン限りで現役を引退すると、所属クラブが2月26日に発表しました。
サッカー・ベルギーリーグ「シントトロイデン」に所属する岡崎慎司選手(37)は、神戸の滝川第二高校から2005年にJリーグの清水エスパルスに入り、ワールドカップでは、2010年の南アフリカ大会から3大会連続で日本代表としてピッチに立ちました。
2015年に加入したイングランド・プレミアリーグのレスターでは、チームの優勝にも貢献しています。
岡崎選手は26日に所属クラブのホームページで今シーズン限りでの現役引退を発表。
「応援してくれる人に正直でいたくて、最後は自分を応援してくれた人のためにも頑張ります」とコメントしています。