兵庫県神戸市中央区のギャラリーで、大小さまざまな所蔵作品をテーマごとに展示する企画展が開かれています。
100号を超える大型のキャンバスに描かれた迫力のある作品。その隣には、同じ作者が小さなキャンバスに描いた作品が並びます。
安藤忠雄さんが建築したモダンなコンクリート造りの建物が目を引く、神戸市中央区のギャラリー島田では、所蔵する大小さまざまな作品を展示する企画展が開かれています。
1階と地下にある計3会場には、20人の作家の作品およそ50点が飾られ、それぞれの絵が持つ世界観に包まれています。
気に入った作品は、その場で購入することも可能で、ギャラリー島田では美術館や学校などに作品を貸し出す事業にも力を入れているということです。
企画展「大きいの 小さいの」は2月27日まで開かれています。