2月3日の節分を前に 生田神社で福豆の袋詰め

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2月3日の節分を前に、神戸市の生田神社では、巫女たちが福豆の袋詰め作業を進めています。

神戸市中央区の生田神社では、節分の日に恒例の豆まき神事が行われていて、26日は無病息災を願う福豆として煎った大豆を巫女たちが升を使って丁寧に袋詰めしていました。

生田神社によりますと、2月3日の節分までにおよそ250キロの福豆が袋詰めされ、境内で1袋300円で販売されます。

生田神社の豆まき神事は2月3日の午前と午後に2回に分けて行われ、当日は太鼓による奉納演奏なども披露されます。

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