インターネットの利用法などについて子どもと大人が一緒に考える「ネットサミット」が兵庫県神戸市で開かれました。
ネットの利用法や危険性について子どもと大人が一緒に考えようと開かれた「ネットサミット」には、神戸市内の小・中学生とその保護者ら合わせておよそ60人が参加しました。
「サミット」では親子分かれての討論も行われ、子どもからは「ネットの制限をゆるくしてほしい」などの意見が出ていました。
神戸市によりますと、ネット利用は低年齢化の傾向があるということで今後もこのような取り組みを続けていくとしています。