2024年、神戸市で開催される世界パラ陸上競技選手権大会まであと200日となった10月30日、神戸・三宮で大会をPRするセレモニーが開かれました。
セレモニーには、大会組織委員会会長の増田明美さんや、2023年7月にパリで行われた世界パラ陸上で銅メダルを獲得した女子砲丸投げ・斎藤由希子選手らが出席しました。
このセレモニーは、2024年5月に神戸市で開催される世界パラ陸上をPRしようと開かれたもので、選手に贈られる記念品やメダルのデザインが発表されました。
大会には、約100の国と地域から合わせて約1300人が参加する予定で、出席者らは、神戸での開催に期待を寄せていました。
「KOBE2024世界パラ陸上」は、2024年の5月17日から神戸市須磨区のユニバー記念競技場で9日間の日程で開催されます。