尼崎の商店街で「日本シリーズに向けマジックボード点灯」38年ぶりの日本一へ

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「日本一早いマジック点灯」を行っている兵庫県尼崎市の商店街では、阪神タイガースの日本一を願いマジックボードが10月27日に掲げられました。

尼崎市の「尼崎中央三丁目商店街」では、28日から始まる日本シリーズに向けてマジックボードの点灯式が行われました。

商店主をはじめ、地元の住民やファンらが集まる中、マジックボードに、残り試合数を表す「7」が点灯されました。

そして、おなじみの「六甲おろし」で会場を盛り上げます。

集まった人たちからは、38年ぶりの日本一を期待する声が聞かれました。

(阪神ファンは―)
「ことしは特に応援したいと思ってね。絶対優勝すると思う」
「(どの選手が好き?)才木投手です。いっぱい点を取って完封勝利をしてほしいです」

(商店街の人は―)
「日本一の優勝の缶を作らせてもらったんです。タイガースが日本一になるというのを確信していまして、阪神の方が勢いがあると思うのでタイガース応援しております」
「(CSで)広島に3連勝できているから、これは間違いないと思っています」

日本一を目指す阪神は28日、オリックスの本拠地・京セラドームで日本シリーズの初戦を迎えます。

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