淡路市の国営明石海峡公園では、色とりどりのビニール傘で作られた巨大なボールが展示され、写真映えスポットとして人気を集めています。
赤や青、緑などカラフルなビニール傘で作られたオブジェ「あんぶれらぼーる」。ひとつにつき6本の傘が使われ、ボール状に組み立てられています。
淡路市の国営明石海峡公園で行われている「あんぶれらぼーる」の展示はことしで4回目で、巨大なあめ玉のようなおよそ50個のボールが幻想的な空間を作り、写真映えスポットとして話題を呼んでいます。
訪れた人たちは、広大な芝生の上を転がるボールを興味深そうに触ったり写真に収めたりしていました。
「あんぶれらぼーる」は10月1日まで展示され、コスモスなど季節の花とともに楽しむことができます。