尼崎信用金庫は地元の「子ども食堂」の運営を支援しようと、市内の社会福祉協議会に現金50万円を寄付しました。
尼崎信用金庫から寄付を受けたのは、市内で30を超える子ども食堂の運営を支援する「尼崎市社会福祉協議会」です。
尼崎信用金庫は、持続可能な開発目標=SDGsの達成に取り組む地元企業に対する融資を2019年から行っていて、総額のうちの一定の額を毎年、地域の課題解決に取り組む団体などに寄付しています。
今回の寄付額は50万円で、市内の子ども食堂向けの食品を保管する大型の冷蔵庫を購入する費用に充てられるということです。
尼崎信用金庫は今後も、地域貢献活動に力を入れていきたいとしています。