淡路市の観光施設では色鮮やかなセンニチコウの花が見頃を迎え、訪れた人が摘み取り体験を楽しんでいます。
白やピンクなど色鮮やかな花をつけるセンニチコウ。
淡路市の観光施設「パルシェ香りの館」では、10アールの農園で栽培されているセンニチコウおよそ10万本が見頃を迎えています。
摘み取った後も花の色が落ちにくく、乾燥させても色あせないことから、千日紅(あか)い「センニチコウ」と呼ばれ、ドライフラワーや切り花として楽しまれています。
「パルシェ香りの館」では、摘み取り体験も行っていて、来園者がハサミを使い、色とりどりの花を摘み取っていました。
センニチコウの摘み取り体験は10月1日まで行われる予定です。