■3人が未定
ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9/8~)の日本代表メンバー30人が8月15日、発表され、コベルコ神戸スティーラーズから、プロップ:具智元(グ・ジウォン=キャップ24)と、スタンドオフ:李承信(リ・スンシン=キャップ9)の2選手が選出された。
具は2019年(日本)に続いて2大会連続の選出。
22歳の李は初選出で今回の発表メンバーの最年少。
選出メンバーはこのほか、4大会連続となるフッカー:堀江翔太(キャップ71)、フランカー:リーチ・マイケル(キャップ79)。
3大会連続となるプロップ:稲垣啓太(キャップ48)、フルバック:松島幸太朗(キャップ50)ら。
神戸スティーラーズの日本代表選手のうち、フルバック:山中亮平と、フランカー:サウマキ・アマナキ(トンガ)は選外となった。
この日は登録メンバー33名のうち30名が発表され、残る3名は決まりしだい発表される。