神戸市の外来生物展示センターで小学生が仕事体験 外来生物の飼育と展示を学ぶ

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夏休み中の子どもたちが外来生物の飼育や展示の仕事を体験するイベントが、13日神戸市内で行われました。

神戸市の外来生物展示センターで行われた、このイベントは、子どもたちに海に関わる仕事を体験してもらおうと、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、神戸市などが企画しました。

イベントには県内外から小学生11人が参加。
子どもたちは、職員のレクチャーを受けながらアメリカザリガニやブルーギルが展示されている水槽の掃除に挑戦しました。
この後、アカミミガメの餌の準備をするなどし、飼育員の業務を体験していました。

子どもたちは、仕事体験を通じて、外来生物が生態系に与える影響などについて学んでいました。

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