「対向車線の車の陰になって見えなかった」小学6年生の男児が車にはねられ意識不明

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  • 事件のあった現場

7月31日午後、兵庫県姫路市の県道で、道路を渡っていた小学6年生の男の子が車にはねられ意識不明の重体です。

7月31日午後1時半ごろ、姫路市田寺の県道で、歩いて道路を渡っていた小学6年生の男の子(12)が、乗用車にはねられました。

男の子は、病院に運ばれましたが、頭の骨を折るなどし、意識不明の重体です。

警察は、過失運転致傷の疑いで、車を運転していた高砂市の26歳の男性会社員を現行犯逮捕。

調べに対し、容疑を認めていて、「対向車線の車の陰になって子どもが見えなかった」と話しているということです。

警察は、事故の詳しい状況を調べています。

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