スペシャルオリンピックス夏の世界大会の陸上400メートルリレーで、銀メダルを獲得した木村真耶加選手が兵庫県の片山副知事を表敬訪問しました。
兵庫県庁を訪れたのは西宮市在住のパラアスリート、木村真耶加選手です。
スペシャルオリンピックス世界大会は4年に1度、夏と冬に開かれる知的障害者アスリートの大会です。
木村選手は、自身4度目で兵庫県からはただ一人の出場となった先月のベルリン大会の陸上400メートルリレーで銀メダルを獲得。また、400メートルでは、1分6秒88のシーズンベストで、銅メダルに輝きました。
木村選手は、片山副知事に「次回もメダルを目指します」と話し、次の目標を見据えていました。