兵庫県三田市のスーパーで食料品などを万引きした疑いで、自称・大阪大学教授の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、三田市に住む自称・大阪大学教授の男(50)です。
警察によりますと男は、10日午後5時すぎ、三田市にあるスーパーマーケットで、オリーブオイルと食品用のラップフィルム合わせて3点(販売価格2108円)を盗んだ疑いが持たれています。
男が持っていたエコバッグに商品を入れてレジを通さずに外に出たため、警備員の女性が声を掛けたということです。
警察の調べに対し男は、「結果的に万引きしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。