七夕を前に、尼崎市のこども園の園児らが交通安全などの願いを込めた短冊を笹に飾り付けました。

この取り組みは、園児やその家族らに交通意識を高めてもらおうと尼崎南警察署などが実施したもので、開明かしの木こども園の園児およそ30人が参加しました。

園児たちは一日交通安全大使に就任。交通ルールを守ることを警察官らに約束し、自分の夢や交通安全の願いを込めた短冊を笹の葉に飾りつけました。

この七夕飾りはこの後、尼崎市の三和本通商店街に飾られ、交通安全の啓発に活用されるということです。