県内の企業に就職を希望している外国人留学生を支援しようと神戸市で21日、企業の合同説明会が開かれました。
この説明会は、県内での就職を希望する外国人留学生を支援しようと神戸市が2017年から企画していて8回目となる今回は、兵庫県も加わり、規模を拡大して行われました。
会場には製造業やサービス業をはじめ県内の企業60社がブースを出展し、参加した留学生たちは各企業の担当者から事業の内容や実績、採用方法などについて説明を受けました。
留学生たちは今後、興味のある企業にエントリーしたり、直接面接を申し込んだりして就職活動を進めていくということです。