丹波の道の駅 車内で死亡している男性見つかる 熱中症の可能性含め死因調べる

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6月18日午前、兵庫県丹波市の道の駅の駐車場で、40代位の男性が車の中で倒れて死亡しているのが見つかりました。警察が死因を調べています。

18日午前10時過ぎ、丹波市春日町にある道の駅「丹波おばあちゃんの里」の駐車場で、職員の男性が普通乗用車の中で仰向けに倒れて死亡している男性を見つけ、警察に通報しました。

男性は運転席でリクライニングシートを倒した状態で見つかりました。

警察によりますと男性は40代から50代とみられ、目立った外傷はないということです。車のエンジンは切られ、鍵は掛かかっていて、窓は15センチほど空いた状態だったということです。

警察は一見して自殺を伺わせる物が見つかっていないことから、熱中症の可能性も含めて死因などを調べています。

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