「コロナ禍から前向きに」養父市で展示会 空をテーマに作品を公募 

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養父市では、空をテーマに絵画や木工など多彩なジャンルの作品を集めた公募展が開かれています。

ハンドルを回すと翼が動くコウノトリの木工作品。そして、アルミ缶でつくられた折り鶴など。個性あふれる作品およそ50点が並びました。

養父市の「おおやアート村BIGLABO」では、芸術家だけでなく一般の大人から子どもまで、空をテーマにした作品を広く募って集めた「公募そらテン」が開かれています。

これまで毎年テーマを決めて公募展を開いてきましたが、新型コロナの影響で、今回4年ぶりの開催となりました。

また、会場では姫路市の日本玩具博物館が所蔵する全国各地のたこ、およそ100点も紹介されています。

この「公募そらテン」は8月31日まで開かれています。

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