秋篠宮さまは6月8日から9日に兵庫県の神河町を訪れ、全日本愛瓢会の大会などに出席されました。
6月8日、兵庫県を訪れた秋篠宮さまは神河町役場で、山名宗悟 町長らに迎えられました。
秋篠宮さまは、ひょうたんの愛好家でつくる「全日本愛瓢会」の名誉総裁を務めていて、この日町内で開かれた大会に出席されました。会場には、大小さまざまな作品120点が並べられていて、一つ一つの作品を丁寧にご覧になっていました。
また、9日には西日本有数のススキの群生地として知られる砥峰高原を視察されました。
草原の地形の特徴や土地利用の歴史などについて説明を受けられた後には、「とのみね自然交流館」を訪れ、山焼きの写真パネルなどもご覧になりました。