小さな力士たちの大泣きに歓声 加古川・鶴林寺で「泣き相撲」

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赤ちゃんの健やかな成長を願う「泣き相撲」が、兵庫県加古川市で開かれました。

加古川市にある国宝・鶴林寺で「泣き相撲」が開かれるのは2023年で4回目で、会場には生後6カ月から3歳までの赤ちゃんおよそ50人が集まりました。

立派な化粧まわしを身につけて余裕の表情の子もいますが…いざ、土俵入りすると、みんな大泣きです。

地元出身の大相撲力士・大辻に抱えられて、小さな力士たちは元気いっぱいの姿を見せていました。

子どもたちの泣き声と、大人たちの笑い声が響き、境内は大盛り上がりでした。

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