「第50回神戸まつり」のメインフェスティバルが5月28日行われ、神戸・三宮の街はパレードやステージを楽しむ人たちでにぎわいました。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となった神戸まつりのメインフェスティバル。天候にも恵まれ、メイン会場のフラワーロードでは神戸市婦人団体協議会による総踊りを皮切りに、恒例のパレードが続々とスタートしました。
神戸ジャズ100周年を記念したパレードではトランペットやサックス奏者たちが体を揺らし、軽快なジャズを演奏。東京ディズニーリゾートの開園40周年を祝うスペシャルパレードでは、ミッキーやドナルドたちが登場し大きな歓声が上がりました。
また、ステージではキッズダンスや和太鼓の演奏なども披露され、訪れた人たちは4年ぶりとなった神戸の一大イベントを楽しんでいました。
来場者は「今回めっちゃ人が多くてびっくりしました。おまつり感がすごい感じられて楽しかった」
神戸市によりますとメインフェスティバルには午後4時現在でおよそ93万人が訪れたということです。