【阪神】今季初の5連勝で今季最大の貯金「8」!

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■5月16日 セ・リーグ公式戦 中日 4―9 阪神 豊橋市民球場

阪神が今季初の5連勝で単独首位をキープしました。

阪神は1回表に中野、ノイジーの連続ヒットなどで得た2アウト満塁のチャンスに、今日スタメン起用のミエセスがライトへ抜けるタイムリーで先制しました。ミエセスはこれが公式戦来日初タイムリーとなりました。

阪神の先発はこの日までの防御率わずか0.28、セ・リーグの3・4月度の月間MVPを受賞した村上頌樹です。村上は初回、中日の大島、岡林、細川の3人をわずか7球で抑える最高の立ち上がりを見せました。

その後は両チーム共にチャンスを作りながらも得点を奪えない展開が続きますが、5回表の阪神の攻撃で中野とノイジーが再び連続ヒットでチャンスメイク。続く四番の大山がレフトへ鋭く抜けるタイムリーを放ち、待望の追加点を奪います。さらに、日曜日の試合で2本のホームランを放ち7打点と好調の佐藤輝明が左中間を破るタイムリーツーベース。四連打で3対0に。なおも1アウト2、3塁で坂本が粘りながらも7球目を前進守備の二遊間を抜けるタイムリー、続く木浪が初球をレフトへ運び一気にリードを5点としました。

しかしその直後の5回ウラ、2アウト1、2塁の場面で細川のタイムリーで1点を奪った中日は、続く四番・石川昂弥の右中間スタンドに運ぶ3ランで一気に1点差まで詰め寄ります。村上は5回を投げて4失点で、今シーズン初めて2失点以上を喫しました。

阪神にとっては嫌な流れでしたが、6回表にミエセスの内野ゴロの間に1点を追加し、リードを2点に広げます。

6回ウラからは阪神自慢のリリーフ陣が登板します。及川、加治屋、浜地、岩貞が中日打線を抑えました。

9回表には近本がライトへのダメ押しの2点タイムリー、中野の犠牲フライで9対4とし、過去2戦2敗の豊橋市民球場で阪神が初白星を挙げました。今シーズン初の5連勝で、貯金も今季最大の「8」としました。先発野手が全員安打を放ち、打線も好調です。

◇阪神 村上頌樹 コメント (5回4失点で今季3勝目)

「野手の方に良い形でリードを広げてもらった直後に、大量失点をして5回でマウンドを降りる形になってしまい申し訳ないです。展開的にも、もっとテンポよく、長いイニングを投げなければいけない試合でした。しっかり反省して、次の登板に向けて調整していきます。」

(櫻井祐貴)

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