こちらは、対話型の人工知能を使って質問に答えていくチャットGPTについて神戸市がきょう午前10時から市の職員を対象に今後の活用方法や課題を考えるデモンストレーションを行うというプレスリリースです。
この情報を入力し、200字の原稿にしてとチャットGPTにお願いすると。
このような原稿がすぐにできあがりました。
「少し読み上げる」どんな印象を受けましたか?これからお伝えする原稿は私が取材し私が書いた内容です。
神戸市の職員が参加したチャットGPTのデモンストレーションを取材しました。
業務の負担を減らすことができるチャットGPT。
一方で、間違った情報も含まれていて、今後どのように活用すればいいか神戸市役所で有識者を交えたデモンストレーションと意見交換が行われました。
デモンストレーションでは、架空のフォーラムのあいさつ文を考えてもらう文章を作成。
さらに子ども向けの文章をリクエストすると、親しみのある言葉に変換されました。
神戸市はチャットGPTの利用に関するルールを定めた条例の改正案について今月の市議会の定例会に提出する予定です。