GWの締めに「癒やし」を 関西の奥座敷・有馬温泉にぎわう

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最大9連休のゴールデンウイークも最終日となりました。
7日は県内全域で雨に見舞われましたが、観光地は休日の最後を過ごす人たちでにぎわいました。

あいにくの天気となったゴールデンウイーク最終日。
ことしはマスク着用などのルールが大幅に緩和されるなど、コロナ禍前の日常を取り戻しつつある中で迎えた連休となりました。

関西の奥座敷として親しまれている神戸の有馬温泉には、連休で疲れた体を癒やそうと多くの人が訪れました。

(観光客はー)
「アトアと南京町に行きました、昨日。締めに癒やしに行こうかなと思って来ました。」
「姫路から来ました、僕は9連休でした」「私はこの土日が休みでした、癒やされました」
「地元でお祭りがあってそこに3日出てその後関西に来てきょう地元に帰ります」
「ユニバが一番楽しかった!」

有馬温泉観光協会によりますと、ことしは、去年の連休同様、どの宿もほぼ満室の状態が続いたということです。

また、インバウンドの観光客が増えたということで、アメリカやヨーロッパから訪れた人が多く見られたということです。

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