WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝トロフィーが18日から3日間、西宮市の甲子園歴史館で展示されています。
侍ジャパンが3大会ぶりに世界一を奪還したワールド・ベースボール・クラシック。 興奮冷めやらぬ中、全国のプロ野球12球団の本拠地を凱旋中の優勝トロフィーの展示が阪神甲子園球場前の甲子園歴史館で始まりました。
こちらが優勝のトロフィー。 輝かしい光を放っていますが、なんと高級ブランドのティファニー製。 高さは60センチ、重さは11キロあります。
よく見ると選手らが触れた指紋の跡も。訪れた人たちは、限られた時間の中黙々と写真を撮影していました。
優勝トロフィーは18日から3日間、展示されています。
さらに会場では、日本代表として出場した阪神タイガースの中野拓夢選手や湯浅京己投手が使用したユニホームやグラブ、スパイク、メダルなどが来月11日まで展示されています。