春の選抜高校野球は、28日3回戦が行われ兵庫の報徳学園が延長10回、5対4で愛知の東邦にサヨナラ勝ちしベスト8進出を果たしました。
2対1で迎えた4回、報徳は、8番林がレフトスタンドへのホームランで追加点。下位打線の一振りで3対1とします。
その後4対4の同点で迎えた9回。
一打サヨナラの場面で3番堀がセンターにはじき返すも、好返球に阻まれ試合は、延長タイブレークにもつれ込みます。
延長10回。 再び、一打サヨナラの場面で、6番西村が決定打を放ち、5対4でサヨナラ勝ち。
報徳、29日の準々決勝で宮城の仙台育英と対戦します。