被災者の心のケアを 神戸のNPOが2度目のトルコ現地支援に

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2月に発生し、死者が5万人を超えているトルコ・シリア大地震の被災地に向け、兵庫県神戸市のNPOが2度目となるスタッフ派遣を行いました。

3月21日、トルコに向かったのは兵庫県神戸市のNPO法人「CODE 海外災害援助市民センター」の吉椿雅道事務局長と学生スタッフの2人です。

吉椿さんらは2月、地震の発生直後に被災地を訪れ、現地の様子やニーズを調査し帰国後も日本から支援を続けてきました。

トルコでは、仮設住宅の建設が急ピッチで進められていて、今回、吉椿さんらは仮設住宅で暮らす人たちの心のケアにあたるということです。

吉椿さんらは31日までトルコに滞在する予定です。

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