3月6日午後、兵庫県播磨町の望海公園の球場近くで画びょう約80個がまかれていたことが分かりました。
3月6日の午後2時半ごろ公園の管理を委託されている播磨町臨海管理センターから「画びょうがまかれている」と警察に通報がありました。 5日の朝には画びょうは確認されておらず、見つかった画びょうは警察がすでに回収したということです。
望海公園では2022年の12月から2023年3月にかけて複数回、大量の画びょうがまかれていたのが見つかり、警察が警戒に当たるなど威力業務妨害の疑いで捜査を続けてきました。
公園周辺の防犯カメラでは犯人は特定できず、警察が引き続き調べを進めています。