四季折々の花が楽しめる淡路市の明石海峡公園では、ちょっと変わった花が見ごろを迎えています。
日の光に照らされ、キラキラと輝くのは「かざぐるま」です。
淡路市にある国営明石海峡公園では、春はチューリップ、ネモフィラ、秋はコスモスと一年を通して色とりどりの花が楽しめますが、唯一、今の時期は花が少なくなることから、花に見立てた「かざぐるま」を設置しています。
今回で6回目となるこのイベントでは、6色の羽根でつくられた「かざぐるま」およそ5000本が使われ、訪れた人は一風変わったキラキラと光る花を楽しんでいました。
この催し「かざぐるまで花を咲かそう」は3月5日まで開催されています。