【阪神タイガース】中野選手は11.5秒!でスピードアップ賞 打者は近本・糸原選手に続き3年連続で阪神から

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2022年の「スピードアップ賞」が11月30日発表され、阪神タイガースの中野拓夢選手(26)がセ・リーグの打者部門で初受賞した。

打者は阪神から2020年の近本選手、2021年の糸原選手に続き3年連続。

 

「ローソンチケット スピードアップ賞」は日本プロフェッショナル野球組織がコミッショナー表彰として、試合を心地よく、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈っている。

打者はシーズンで最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった選手に贈られる。

(規定打席以上)

 

中野選手は11.5秒だった。

※2021年糸原選手11.5秒

※2020年近本選手12.0秒

 

中野選手のコメント

「打席の中で、自分の役割を果たそうと集中して投手と対戦できた結果だと思うので、受賞することができて嬉しいです。走攻守でスピード感溢れる、スピーディーなプレーを意識して頑張っていきたいと思っていますので、引き続きご声援よろしくお願いします。」

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