11月14日、守備のベストナインを選ぶ「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。
セ・リーグの外野手では阪神タイガースの近本光司選手(28)が選出された。
近本選手は2年連続2回目。
プロ4年目の今季は132試合に出場し、守備率は.990だった。
近本選手のコメント
「昨年初めて受賞させていただきましたが、更なるレベルアップを目指して日々新たなことに挑戦してきたので、今年も受賞することができて嬉しいです。これからも、一つでも多くの勝利に繋がるようなプレーができればと思いますし、守備でもどんどんチームに貢献して、来年も選ばれるように頑張ります。」
同賞は1972年に「ダイヤモンドグラブ賞」として始まり、1986年に現在の名称になった。