阪神・淡路大震災の翌年以来、26年ぶりに日本一に輝いたプロ野球オリックス・バファローズの優勝パレードが大阪市の御堂筋で行われました。
11月3日から始まった大阪御堂筋のライトアップの点灯式には、阪神・淡路大震災の翌年以来、26年ぶりにプロ野球の日本シリーズを制したオリックス・バファローズの中嶋聡監督や山本由伸投手、吉田正尚選手らが出席しました。
御堂筋の街路樹に一斉にライトが点灯したあと、選手たちはオープンカーとバスに分乗し、イルミネーションに包まれながらおよそ1キロをパレード。ファンに手を振るなど沿道からの声援に応えていました。
優勝パレードには主催者発表でおよそ30万人が集まったということです。