日本ペイントグループ(本社:大阪市北区)の女子卓球部「日本ペイントマレッツ」が、10月26日、猪名川町立六瀬幼稚園を訪れ、こども卓球台を寄贈し、あわせて卓球教室を開催しました。
この取り組みは、日本ペイントグループが長年取り組んでいる社会貢献活動のひとつで、これまでも全国の保育園や小学校・支援学校・高齢者施設等に卓球台を寄贈してきたものです。今回の寄贈は、グループ会社である日本ペイントマリン株式会社(本社:大阪市北区)を通じて行われ、卓球台の贈呈式には日本ペイントマレッツの面田采巳(おもだ ことみ)選手、打浪優アンバサダーのほか、チームマスコットのマレットちゃんも参加しました。
こども卓球台寄贈式のあとには、六瀬幼稚園の園児を対象にした卓球教室も開かれ、園児一人ひとりに面田選手がついて寄り添いながらボールの打ち方を教えていました。
最初はなかなかラケットにボールを当てることができなった園児たちも、徐々にボールを当てることができるようになり、面田選手たちから「すごい!」と声をかけられると笑顔を見せていました。
●面田采巳選手コメント
今日は、六瀬幼稚園の皆さんと一緒に卓球することができとても楽しかったです!
ラケットにボールが当たったり台にボールが入ったりするとすごく喜んでくれて、卓球を楽しんでもらっていると実感して、すごく嬉しかったです。
社会貢献活動を通じて卓球を知ってもらい、更には好きになってもらって、卓球を始めるきっかけにしてもらえたらいいなと思いました!
●打浪優アンバサダー
わたしと同じく、兵庫県出身の面田選手と一緒にこども卓球台寄贈イベントに参加させていただきました。
幼稚園での対面イベントは初めての試みで、コロナの状況もあり少し不安に感じていましたが、園児の皆さんの笑顔がたくさん見られて、開催できて本当に良かったです!
皆さんの楽しんでくれている姿を見て、私たちも元気をもらい、これからも様々な社会貢献活動を続けていきたいと強く思えました。
本こども卓球台寄贈イベントにご協力いただいた、猪名川町及び六瀬幼稚園の関係者の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
日本ペイントマレッツ