加古川 小2殺害15年 遺族らが情報提供を呼び掛け

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兵庫県加古川市で小学2年生の鵜瀬柚希ちゃんが殺害された事件から15年となるのを前に、遺族らがビラを配り情報提供を呼び掛けました。

加古川市の山陽電車 別府駅前で、遺族と兵庫県警の捜査員 合わせて11人が、犯人逮捕につながる情報の提供を求めビラを配りました。

2007年10月16日、当時小学2年生だった鵜瀬柚希ちゃん(当時7歳)が、自宅前で何者かに刃物で刺され亡くなりました。

警察によりますと、2022年9月末までに549件の情報が寄せられていますが、この1年では6件と、手掛かりは年々少なくなっているということです。

情報の提供は、079・427・0110(加古川警察署)で受け付けています。

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