神戸でつくられた商品の魅力を発信するイベントが、14日からJR三ノ宮駅前の広場で始まっています。
JR三ノ宮駅南側の広場で14日から始まったOHIROMEMARKET(おひろめまーけっと)。神戸でつくられた商品の魅力を発信することで、新型コロナの影響で落ち込んだ景気を回復させようと神戸市が企画しました。
駅直結のイベントスペースにはコンテナなどが4台設置され、1週間ごとに異なるテーマで市内の事業者が魅力を発信。14日から1週間のテーマは「神戸スイーツ」です。
会場には市内でしか販売されていない焼き菓子やチーズケーキに、神戸で収穫されたフルーツで作ったジャムなど、スイーツの街・神戸らしい商品が並び、平日の昼休みや会社帰りにも気軽に立ち寄ることができます。
OHIROMEMARKETは12月11日まで開催され、スイーツのほか神戸で生産された日本酒やファッションアイテムなどが販売される予定です