5年半ぶり「夕焼けパンダ」 明石市で年2回しか見ることができない現象 観察成功!

  • X
  • Facebook
  • LINE

明石市立天文科学館では「夕焼けパンダ」の観察会が開かれました。

観察会には、289人の応募の中から8人が参加しました。

「夕焼けパンダ」は夕日が兵庫県明石市内の鉄塔のパラボラアンテナに重なり、まるでパンダの顔のように見える現象のことで10月12日と3月1日の年に2回だけ見ることができます。

天候に左右されるため10月12日は5年半ぶりに夕焼けパンダが確認されました。

次回は、2023年3月1日に観測のチャンスが訪れるということです。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。