西宮神社では、七五三シーズンに向け、子どもたちに渡す千歳あめの袋詰め作業が行われています。
福の神「えびすさま」を祭る神社の総本社として知られる西宮神社では、子どもたちの健やかな成長を願って毎年、多くの家族連れらが七五三の祈祷に訪れます。
例年、11月15日前後の土日に訪れる人が多いということですが、新型コロナウイルスの感染予防のため、12月末まで分散して参拝するよう呼び掛けています。
10月3日は、みこたちが七五三の子どもたちに配る紅白の千歳あめをお守りと一緒に祝いの袋に詰めていきました。
西宮神社では、七五三のお参りで祈祷した人に千歳あめやお守り、えびすさまをデザインしたメダルなどが手渡されます。