2025年の大阪・関西万博に向けて観光や産業の分野での連携を強めようと、兵庫県の斎藤知事と大阪府の吉村知事が神戸で会議を開きました。
午後3時前に神戸を訪れた大阪府の吉村知事を、斎藤知事は笑顔で出迎えました。
兵庫県と大阪府は、大阪・関西万博をきっかけに観光と産業の活性化を目指し、両府県で連携して取り組むプロジェクトチームを去年立ち上げています。
2回目となる8日の会議では、具体的な取り組みの案について議論を交わしました。
まず、観光の分野では、若い世代に向けた旅行コースの設定や、大阪湾の海上交通を活用したインバウンド向けの観光モデルツアーを実施することなどが提案されました。
一方、産業の分野では、空飛ぶ車の実用化に向け、兵庫・大阪が連携して実証実験を行うことなどが説明されました。
このほか両知事は、防災や減災について学ぶ中学生から活動内容の説明を受け、生徒らの取り組みについても意見を交わしていました。