中学3年の女子生徒に現金を渡し、みだらな行為をしたとして神戸市北区の59歳の医師の男が逮捕されました。
児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕・送検されたのは神戸市北区に住む医師の男(59)です。
警察によりますと男は去年12月、明石市のホテルで18歳未満と知りながら当時中学3年生だった女子生徒に現金7万円を渡し、みだらな行為をした疑いがもたれています。
男と女子生徒はSNSを通じて知り合ったということで、ことし2月に女子生徒と保護者が別のSNS上のトラブルをめぐって警察に相談したことから事件が発覚しました。
警察の調べに対し、男は「事実は全くありません」と容疑を否認しているということです。